JIS A8962-2006 Toeboard
ID: |
B2392EF2143E4DE983AF4B84C7F27458 |
文件大小(MB): |
0.29 |
页数: |
8 |
文件格式: |
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日期: |
2009-10-26 |
购买: |
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A 8962:2006 (1) まえがき この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,全国仮設安全事業協同組合(ACCESS)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。 この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責任をもたない,A 8962:2006 (2) 目 次 ページ 1. 適用範囲1 2. 種類1 3. つま先板を用いた足場の構成例2 4. 各部の名称3 5. 構造4 6. 強度4 7. 試験方法4 8. 検査6 9. 表示6,日本工業規格 JIS A 8962:2006 つま先板 Toeboard 1. 適用範囲 この規格は,作業床高さ2 mを超える足場及び支保工として使用する足場における作業床,通路などに用いるつま先板について規定する。 備考 つま先板は,作業床,通路などの周囲に取り付ける板状のもので,墜落丒転落,飛来丒落下による災害防止を目的とするもの。 2. 種類 つま先板は,第1種及び第2種に分類し,表1による。 表 1 つま先板の種類 種類 形状 第1種 床上面からの高さが15 cm以上確保できる高さのもの。 第2種 床上面からの高さが10 cm以上15 cm未満確保できる高さのもの,2 A 8962:2006 3. つま先板を用いた足場の構成例 つま先板を用いた主な足場の構成例は,次の図1~4による。 図 1 枠組式足場の例 図 2 くさび緊結式足場の例 図 3 単管式足場の例 図 4 支保工として使用される足場の例,3 A 8962:2006 4. 各部の名称 つま先板は,次の図5~7に示すように,つま先板部,固定部,すき間ふさぎ部などから構成する。また,次の図のうち,○1 はつま先板部,○2 は固定部,○3 はすき間ふさぎ部を表す。 [平面図] [側面図] [断面図] 図 5 [平面図] [側面図] [断面図] 図 6 [平面図] [側面図] [断面図] 図 7 ②①②①③①②③間すき間……
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